フランス人サッカーコーチからの学び

「インクルーシブな社会の実現のためにどんな事が大切だと思う?」

という問いに彼らは「self understanding!(自己理解)」と答えてくれました。

アントニー、マキシム、ヨハン 3人のフランス人が遊びに来てくれました。

アントニーとヨハンはサッカーコーチです。

昨日は5歳から50歳まで、障がいがあっても無くても

サッカー未経験のおばちゃんも、国籍の違う彼らと一緒にサッカーを楽しみました。

彼らに冒頭の質問をして返ってきたのが

「self understandingとgetting to know me」

インクルーシブな社会の実現のためには

「まずは自己理解、つまり自分を知ること」が大切だと思う。

彼らはそんな風に話してくれました。

深いですよね〜

インクルーシブな社会の実現のためには多様性を認める事が必要であり

他者を理解するためには、まずは自分を知ること<自己理解>が大切。

改めて、スポーツとインクルーシブは相性が良いな〜と感じた時間でした。

アダプテッドスポーツ担当 たいちゃん(高橋平)

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