スキルコース
コオーディネーションメニュー
ボールタッチ
ロンド
ダイレクトキック
GAME 1WAY
今月のテーマであるコオーディネーショントレーニングがどれくらいできているかを確認しました。
当初よりはできているかなと感じる部分もあったのでこの調子でできるようになってもらいたいなと思います。
ロンドの切り替えを行いました。
ロンドでは相手がいる中で止める蹴る部分になります。
正確に止める、動かして止めるなど相手がいる中での技術習得を行っていきます。
ミスが起きても問題ありません。
見るからこそ技術を正確に早くしないといけないのでその気づきを得ながら成長してもらいたいと思います。
ダイレクトキックも行いボールを中心に捉えるフォーム、当てる位置などを確認しながら行いました。
最後のゲームでは片方ゴール、片方ライン突破にして切り替えがたくさん起こる中で行いました。
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タクティクス5
コオーディネーションメニュー
ボールタッチ8の字
3:1ロンド
4:1ロンド
GAME 1WAY
今月のテーマであるコオーディネーショントレーニングがどれくらいできているかを確認しました。
当初よりはできているかなと感じる部分もあったのでこの調子でできるようになってもらいたいなと思います。
ロンドでは3:1と4:1の2パターン行いました。
3:1は辺が4つあるので状況によっては移動してサポートしないといけません。
サポートの速さ、意識の向上はいい選手の必須条件です。少し動きながらになりますし動きながらの技術も大事になります。
4:1ではルールとして対角の辺へ2タッチ以内で行ければ貯金1のルールにしました。
意図としては相手がボールを奪いに来ないとドリブルコースは空きません。
ということは相手がボールを奪いにきてスペースができた瞬間を逃さずドリブル突破という判断を瞬時にすることが大事になります。認知と判断を求めたトレーニングとなります。
思ったよりも飲み込みが早くいい形で攻撃はもちろん守備も対応できてきたのでさらに応用編でドリブルを判断した後に相手に対応されたら横にいる選手がスイッチでドリブル突破も可能にしました。
1つだけでなく2つ目の判断も持ちながら行いより応用の入った中でトレーニングができました。
最後のゲームでは片方ゴール、片方ライン突破にして切り替えがたくさん起こる中で行いました。
強度も高いので1回1回の時間を短く行いました。
人数が少ない場合にしかやれないことも多くあります。
ポジティブに捉えてトレーニングしていきましょう。
今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領